『黎明 日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向 1867ー1945』のカバーアート

黎明 日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向 1867ー1945

講談社現代新書

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

黎明 日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向 1867ー1945

著者: 池上 彰, 佐藤 優
ナレーター: 一戸 康太郎, 増岡 大介
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

階級を生んだ松方デフレ、大逆事件の衝撃、白熱のアナ・ボル論争、弾圧と知識人の「転向」。

日本左翼の原点とは何だったのか?

シリーズ累計15万部の「左翼史」シリーズ、社会運動の源泉を探る【戦前編】。

【本書の内容】

・右翼と左翼が未分化だった戦前

・絶大な存在感を示した大本教

・資本主義を確立させた「松方デフレ」

・太宰治が悩まされた「後ろめたさ」の正体

・近代史上最大の農民蜂起「秩父事件」

・キリスト者・内村鑑三と足尾鉱毒事件

・「平民新聞」が打ち出した非戦論

・無政府主義が日本で「ウケた」理由

・幸徳秋水と「アナルコ・サンディカリズム」

・社会主義者に打撃を与えた「赤旗事件」

・高畠素之が見抜いたロシア革命の本質

・「22年テーゼ」と第一次共産党弾圧

・第二次共産党の再建と「福本イズム」

・エンタメ性抜群のプロレタリア文学

・佐野・鍋山転向声明の衝撃

・疑心暗鬼を募らせた共産党と小畑達夫の死

・転向者が出た講座派、出なかった労農派   ……ほか

【本書の目次】

序章 「戦前左翼史」とは何か

第一章 「松方デフレ」と自由民権運動

第二章 社会主義運動と「大逆事件」

第三章 ロシア革命と「アナ・ボル論争」

第四章 日本共産党の結成と「転向」の問題
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©池上 彰 佐藤 優 (P)2023 Audible, Inc.
政治学

黎明 日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向 1867ー1945に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

転向

コミンテルンの言いなりを辞めたところ。やはり日本には天皇は必要と。最終的に右翼に行き着く。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!